英語を話せるようになるために5つの「しない!」こと
長い間、英語を話せるようになりたい!と思っている人は多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
「これからはどんな場所にいても英語は必須になる」と思い
学生のころから英語の重要性は理解していたつもりです。
しかし、どのようにすれば英語を習得できるかはわかりませんでした。
大人になって、アメリカに行きましたし、そこで暮らしましたが
ただ生活をしていても英語が自然に話せるようにはならないもの。
子供と違って大人が英語を習得しようとしたら
それなりの時間と努力が必要なのです。
帰国後、「英語を忘れないため」に
英語を生活の一部にしてしまうように考えてきました。
☆仕事で英語を使う
☆英語のドラマや映画を観る
☆英語を読む
などなど・・・
私は英語・英会話を教えて10年になります。
その中で多くの方を見てきて思うことがあります。
本日の本題!
「これはしないほうがいいなぁと思う5つ」です。
↓↓↓↓↓
①ネイティブになろうとしない
→ネイティブレベルで英語を話す自分を
初期から思い描いている人、かなり多いです。
(しかも無意識に)
私のように英語を教えている先生の中でも非ネイティブであれば
いつも試行錯誤して話しているし
ネイティブになろうという感覚はもっていないと思いますよ(笑)
その代わりいつも自分の英語をUPDATEすること
その方法論を研究はしている!
私も昔は英語ネイティブになりたい!と思っていましたが
無理だと悟り、潔く非ネイティブとして楽しく生きる道を選びました!
②英語習得の目的を見失わい
→「英語」を使うシーンは広いから
まずはどんなシーンでの英語を理解したいのか、
どんなことを意思疎通したいのかを定期的にチェックしてみましょう!
そのうえで修正が必要なら、目的・目標を修正する!
「差し迫って英語が必要」ではないけど自分を追い込みながら
ペースよく効率的にやりたいならばTOEICや英検
CNN英語検定などを受けることはお奨め!
③英語習得にゴールがあると思いこまない
→○○に合格!TOEIC○○点!というゴールはあってもOK!
気をつけたいのは
・単語を10000こ覚えればいい
・音読を10分×2年やればいい
・30000時間英語を聴けばいい
などなど
「○○やればいい」と何かをし終わることをゴールにすることは
やめたほうが良いと思います。
「これこれしたけど、結果が出ない、成長が感じられない」とお悩みの人の中には
「○○やればいい」=「○○やれば喋れる」と固く信じ
「○○をやること」をゴールにしている人が多いように思われます。
英語力アップのために
すべきことはすべきこととして地道にやるけど、やりきることをゴールにしない。
「英語を続けること」にフォーカスし「英語を生活に取り入れること」で英語を話せる自分に近づいていきます。
④「完璧」な英語を目指さない
→間違えを恐れない!
教科書に出てくるような英語をスラスラ言うことを目指している人は、
英語習得の過程で苦しみます。
なぜなら、「間違える=伝わらない」と無意識に思っているから。
間違えても、何らかの言葉を発すれば相手はそこを拾って聞き返してくれますよ。
そうすると、会話が成立!
だから間違えてもいいから話す!
完璧な文章じゃなくても話す!
👆これを実践していくしかないのです。
⑤自分で自分をあきらめない
→わたしもあきらめそうになりました!
でも、諦めて英語をやめたらThe End!
続けることでしか成長は得られないし
「英語を話せる自分」は手に入らないと思い、今日までやってきました。
語学習得は個人差があるものだと私は思います。
焦らずあきらめないこと!
私自身きっとこれからも、自分の英語力に落ち込むこともあるけれど
やはり「英語を続ける」ことを選ぶと思います。
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