ある程度自由に英語を操れるようになると
落とし穴にはまります!
その落とし穴とは?
「すでにある語彙力と度胸で会話が続けられる」
という落とし穴です。
↓↓↓↓↓どういうことかというと
英語にも慣れ、英語圏的発想を持ち合わせているため
言いたいことを大体の意味において同じ他の
フレーズに置き換えられる英語力と瞬発力があるということです。
これって、すごく大事でこれがないと実際の会話の現場では
どうしようもないのですが・・・
でもこの状態に慣れてしまうと
ひとつ上の英語力に到達できなかったりします。
具体例でお話しします。
想像してください。
あなたは初めて釣りに行きました。
最初は全然ダメでしたが午後になると
何匹か魚が引っ掛かり、ついには
釣れたのです!!
そこで
「コツがつかめてきた」
英語でそう言いたいときにどういいますか?
I think I'm getting used to it!
I'm better than this morning.
I'm doing better now.
I think I've got some tips for fishing!
・
・
・
他にも言い方があるかもしれませんが
どうでしょうか?
置き換え能力に長けてくると
慣れてきたよ
朝より良くなってるよ
だんだんうまくなってきたよ
ポイントをつかんだよ
このようなフレーズに置き換えていけるんですよね。
これと同じことを英会話ほぼ初心者
というか、かわいいキッズたちに言うと
ストレートに「コツをつかむ」という表現を
覚えてきて使ってくれるのです。
I'm getting the hang of it! って。
お~すごいね。どうやって調べたの?
知ってたの?と尋ねると
「パパと一緒に調べたよ!」と言ってました。
この子供たちのストレートさが英語をある程度
操れるレベルの人に必要なのだと思います。
もちろん、これは現状の英語力を
ワンランク上げたいという人向けの方法です!
(そう思わない人はいないと思いますが(笑))
実際の会話の現場では
いちいち話が止まるよりも
どんどん進んでいったほうが
ワクワク感もあるし楽しいし!そういう点が重視されますよね。
その一方で
自分の英語力やフレーズ力を広げるためには
会話の現場の外で
初心に戻り、無邪気な子供の心で(?)
ストレートに英語にあたってみるということが
まさに英語上達のコツ!というものかも知れませんね。
時々このようなアプローチを取り入れていくと
英語との付き合いもマンネリ化せず
英語力のレベルアップ・スキルアップもはかれて
英語と長く付き合えるのかもしれません。
See you!
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